なんか言語の発達を勉強しなければいけない身でありながら、言語学なぞまったく勉強してこなかったので、入門書を読もうと思ったら、
まあよくわからない。
スキナーの考え方とかが言語学に影響を与えたこととか、
メトノミーとかプロトタイプとかを理解すると語用論的に言葉にアプローチするときに何かのヒントになるのかなあとか、
そんなことを思うのが精いっぱいでした。
わからなくても無理無理よんだ感じ。夏休みしか読めない本でした。
1学期最終日、初めて給食を時間があるのに残した。
翌日、夏休みに入った気の緩みから、のどが腫れていたのだが、プール指導、1学期打ち上げと張り切ってしまい
昨日から熱と激しい倦怠感。
1分でも早く帰りたい私が外圧に負けて、帰らなかった罰が当たったに違いない。
もう若くないから気をつけよう。
明日、この学校に来ての、初めての病欠です。
久々の読書。まあ読んどいて損はないわな。
結構、町に何軒も本屋さんがあるのが自慢だった。
特に個性の強い本屋さんはとても誇りだったんだけど、
どんどんなくなって行って、ついに2件となり、
その2軒のうち1軒が廃業するという。
廃業する本屋さんは書店員さんのポップが素晴らしく、なるべく買うようにしてたんだけどな。
さみしいです。
この町にきて20年、いろんな変化があるものです。
自分が教員免許を持っていなくて、ただの小学生の母親だったころ(専業主婦)、先生たちが遅くまで学校に残っている姿を見て、好ましくは思えなかった。だから先生たちが長時間働かないといけないようなことを言い出すママ友とかを何とかなだめたりしていた。
今、自分はどうかというと、普段は平均2時間残業ぐらいで何とか切り上げているが、始業前から子どもの前に立ち、トイレも行けず、休憩も取らずに集中した状態でぎりぎりこれ。(仕事の特殊性から空き時間もないんですよ。私。)
ここをもっと手が抜けるところを手を抜いて、さっさ、さっさと事務をこなし、授業が終わったら、15分ぐらいは休憩しながらおしゃべりしたりして、残業1時間ぐらいが平均にしていくのが今年の目標。
よくよく考えてもっと効率よくやっていきたいです。早く帰るのも努力しないといけないけど、こういう知恵を絞るのも案外楽しいものです。
高学年の子どもがじっと地面を見つめていた。
何見てるのか、声をかけたら、
ヒアリらしきありの死骸があったのだが、その時は給食を運ばないといけなかったので、確認できなかった。だから今、それを探しに来た、、、という。
ヒアリのおかげでありを熱心にありを観察する子が出てきて、そんな良いこともあるんだなと思った。
観察って楽しいよっていう原体験にならないかなあ。
見つけたら絶対にひよどり先生のところに持って来てね、とくれぐれも頼んでおいたけれども、届かなかった。残念。
台風が来るというので、ちょっとしたわくわく感で
気を使わない同僚同士で今日は台風を理由に早く帰ろうねと話をして、
帰る用意をしていたころ、嬉しそうに、
「6時から降るよ、もう8時になると帰れないよ」と言い出す人がいて
なんかちょっとテンションを上げながら早々に学校を後にし、
6時には家についていた。
肝心の台風はこの辺は雨、風ともたいしたことなく、
早く家に帰れて、台風の被害もなくうれしい。
私はいつも職場の電話に出ることを生きがいとしているのだが、
今日早く帰るために結構無視してしまったけど、
これでいいのだ。