進化心理学のはなしが面白いね。この岩波科学ライブラリー好き。
できないことをできるようにするための課題ではなくて、やることで満足して気持ちが落ち着く、終わりがわかるようになり、見通しが持てるようになる、そういう視点での教材教具という考え方が興味深かった。
太田ステージ面白いな。
三連休の中日で三連休今日しか晴れませんとなると、当然山はどこも大賑わい。
ということで人ごみを避けて小下沢から登ります。
最近、雨多いよね。
ってことでここは道です。
まるで棒の嶺。
もうすっかり秋の花ばかり。
何かな、これ
カシワバハグマ
ジャコウソウかな。
山萩でしょうかね。
ゆる山の人たちと登ったのですが、このコースゆる山のくせに危険すぎると苦情。あら、ごめんなさい。
私としては、そんなことより、草が道にはみ出しすぎでそれが手とかにあたるのが嫌だったです。
おかげでこんな日なのに小仏からのメジャーな道と合流するまで一人しか会いませんでした。
景信山から次に小仏峠に。滑りやすく人が多く、花が少ない緊張を強いられる道で私は嫌いです。
で小仏峠のベンチでお昼とおやつ。その後、スーパーまき道がぐしょぐしょで滑るし、人は多いしで城山ぐらいで嫌になって、
日影沢林道で下山しました。
これが正解。水の音を聞きながら快適な森林浴です。人も少ないし。
舗装されてるのは嫌だけど、ぐちょぐちょよりはよほど快適。月に興味のある人に月の話を聞いて、今日から毎日月を見ようと思いながら帰ってきました。
次はがっつり行きたいです。
連休中日、山中湖ドライブ行ってまいりました。
目的は石割神社。夫があまりにも手が荒れて爪まではがれてきたので、神頼みという名のドライブ。
御殿場インターから須走から後が混むというので、一つ手前の大井松田インターから平野に回り込みます。山越えの時は霧の中で、何も見えなかったのですが、パノラマ台から急に雲が取れて、山中湖に向かってのススキの平原を通るという素晴らしい景色を堪能できました。すごいです、ここ。
で、駐車場に車を止めて、出発。石段を400段上って着くかなと思っているとまだまだ。軽い気持ちで山道を歩きだすと、
つかない。まだまだつかない。
石段から30分近く歩いてやっと到着。
我々はなめててずるずる滑る道をスニーカーで来たことを後悔していましたが、隣の奥様はサンダルです。完全になめてる。ただここまで来た根性はすごい。
こんなことなら山装備できて、あと20分で着くという石割山頂を目指せばよかった。
まあキノコやヤマジノホトトギスや暑いながらも山はすっかり秋の装い。
そろそろ近くの低山のシーズンだなあ。
その後は御殿場のアウトレットによって帰ってきました。アウトレット楽しい。何も買えなかったけど。
お決まりの渋滞に引っ掛かり御殿場から1時間半。それで家に着いたのが4時前。ちょうど良いお出かけでした。
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浅井リョウは桐島の方で挫折していたので、どうかなと思ったんだけど、結構、胡散臭い人物がそれを隠して生きている感じにすごいリアリティを感じて、それから自分事のように思えて、
なんか印象が深いものになってしまった。
何故か帰省した時に、娘も息子も私の本で、何故か甥っ子は自分で買って読んでて、身近で流行ってた。
隣の家も青春18きっぷを余らせているというので、使わせてもらって行ってきました。
もうたった3時間弱で行けるなんて、宇都宮って意外と近い。横浜から乗り換えなしも魅力です。
出勤する時間より遅いぐらいに出発しても、宇都宮に11時前。餃子で有名なみんみんはまだ開いてないので、開店前から並び、1番に食べました。
で、そのあとは正嗣がおいしいと聞いていたので、行ってみたら、持ち帰りのみの対応。しょうがないので急きょ来なっせという餃子のテーマパークみたいなところへ。そこで青源の水餃子、紅一点と悟空の焼き餃子を食べる。35度を超える炎天下に20分もかけて歩いてきたので、思わずビール。くーーー。
水餃子は味噌汁に浮かぶ感じで、また味噌汁に酢が入っていてさっぱりして、意外においしかった。
で、あんまり暑いので、そのまま坑内が14度しかないといわれている大谷石資料館へ。日本遺産登録ということで、(日本遺産って何か知らないけど。)かなりの人ごみ。まあ夏にいくにふさわしいところでしたね。
独特の坑内はなんか不思議な気分になるのだが、何せ人が多くて。
なかなか体験できないところに行けてとても満足。
そして古くて全然冷房の利かないバスに30分ゆられて、駅に戻り、
健太郎の餃子を最後に食べて、
4時過ぎの電車に乗って7時に最寄駅に着きました。
宇都宮、近い。