もうわけがわからなくて、気持ち悪いんだけど、最後まで一気に読んでしまった。
もうわけがわからなくて、気持ち悪いんだけど、最後まで一気に読んでしまった。
今年もやりました。
だんだんと慣れてきましてね、スムーズです。
ちょっとしたコツで落ち着いて移動できますが、10日と一番混んでいる日だったのか、皆さん、席取りに異様なムードで、走ったり、降りてくる人を待たずに乗り込んだりされておりました。これでは青春18きっぷユーザーは、ただの迷惑団体となってしまいます。特に本数や車両の少ない路線では、地元のお客さんが席に座れないことは避けなけばならないですね。マナーを守って鈍行の旅を楽しみましょう。
ここが一番景色がよい。
今回も浜松で降りて、お昼を食べました。もうお盆ということもあって、どこぞも並んでいたので、すいているというだけで選ばれた店でウナギ。これがまあヒット。しかもお水じゃなくて、お茶が出てくるんだけど、それが緑茶で、静岡に来た感がします。
横浜大阪間でつらいのは、熱海、浜松間の異様に長い静岡の移動。富士山が見えなければ景色もよくありません。電車も結構混んでいて、仮に座れても席を譲らないといけないかもしれません。ロングシートなので、飲み食いもできず、寝心地も悪い。
浜松からあとはもう着いたも同然。豊橋までの短い区間は立って行ってもすぐだし、その間は浜名湖とか見えてそれなりに楽しい。
大垣から米原までも座れないかもですが、ここも区間は短く、街並みの風景が古くて意外としっとりして風情がありまして、ずっと座っていたなら、ここは立っても全く問題がありません。
で、米原まで来るとまた新快速なのですが、米原の次の彦根ぐらいからは友達が住んでいたりして、もう帰ってきた気になるのです。琵琶湖が見えて、京都についたら、もうあと3つで大阪です。
今回で3回目の移動。
もうやめようかな。
もう家族で登山となると軟弱なところしか行けませんが、なるべく高いところに行こうと、1時間半で登れてるお気楽な湯の丸山に行きましたよ。
お天気が不安定で、毎日雷雨だそうで。なので昼までに降りるつもりで登ります。
と行っても往復で2時間ちょっとでしたからそんなつもりなくても昼までに降りられます。
こんなに天気がいいのにね。ほんとに降るのかな。
またまた高いところでは調子が悪くなる娘に付き合って、ゆっくり登ってたら、山頂で夫が待ってました。夫に待たれるなんて珍しい。
うーん怪しい雲が。
なので、すぐ降ります。山頂からは娘と息子があっという間に降りてしまい、次に会えたのは登山口。コースタイム1時間の所を30分で降りる若者。歳には勝てない。我々だって40分ぐらいでは降りてきたんだけどね、
花もいっぱいさいてたのでまた別の日にでも花レポ。
久々の家族登山が安全に終わって感謝です。
登山口に着いたら、ゴロゴロ鳴ってホテルに帰る途中、降り出しました。セーフ!
西沢渓谷に行ってきた。連日、夕立にやられるほどの気温の高さで、へとへとな日々。
8時半から歩き始めようと珍しく早起き。時間を稼ぐため、塩山からタクシーです。
ちなみに6500円、30分ぐらいです。バスだと1時間で1000円。行きは絶対タクシーがおすすめ。牧丘タクシー、とても親切です。
滝つぼも涼しげです。でも何といっても、途中で時々感じる、冷気を含んだ風。涼風ではなくて、冷蔵庫から出てくるような風です。不思議だなあ。その風が一番のご褒美。
水量が多く、水の中をじゃぶじゃぶ歩きます。これも楽しみの一つ。
きれいな流れに疲れも吹っ飛びます。
ただし、この後、天気が急変し、激しい夕立。
でもなんとか、バスで塩山まで逃げてきて、次は温泉。今日は夏休みなので全力で遊びます。
本日はぶどうの丘、天空の湯です。
勝沼ぶどう郷まで、電車で行って、まだ雨が降っていたので、タクシー移動。720円。
お風呂の準備をしている間に、雨がやんで、露天風呂も楽しめて南アルプスを見ながらのゆったり入浴。
その後は湯上りセットのビール組とワイン組に分かれて休憩。
で、山梨といえばほうとうまで食べて帰ってきました。
もうお金も暇も体力も全部使って全力で遊んできたよ。
かえり、ぶどうの丘から駅まで歩いた散歩道もぶどう畑の間を通って楽しくてしょうがない、景色もさすがぶどうの郷。
暗くなるまでしっかり遊べました。
夏はおきらくに西沢渓谷。おすすめです。