夏の思い出、ぐぐっと群馬 その2 宿編

夏休みというのに空室だらけ、、、小学生一人無料ってどんだけ、、、、、
楽天の評価では星4つだが、ゆこゆこでは57点とありえない評価。

外見はその1で書いた様に、鉄の部分はさび、モルタルははげ、廃墟のような代物だが、営業しているらしく、
「本日、空室あります。」という看板が出ている。
そういわれてもあの外見では、じゃあ、お世話になろうかなという気になれない。娘も泣いたし。

しかし部屋は広い。まあ12畳が2部屋。バストイレも付いている。部屋の中も古いけど綺麗にしているので問題なし。目をつぶって入れば大丈夫かな。
何もない12畳の部屋をみて、子どもたちのやることといえば側転。夫も側転。わたしも、、、やるわけないやん、いくらなんでも。

お料理は部屋食。まあ可もなく、不可もなく。お風呂はぬるめでちょうどよし。広さもちょうどです。3回も入りました。
ただ1回目に入ったときに、子どもが3人ぐらい、その親と思われる3人ぐらいがすでに入浴していたのだが、これが強烈で、子どもが湯船に飛び込むのは当たり前としても、親御さんが歓声をあげつつ、子どもと湯船の中で競争なんかしちゃったりして。こちらも子どもがいるし、比較的、そういうことは気にならない性格だが、さすがにこれは、、、。

ちなみに2回目も子どもがいましたが、スリッパもそろっていたし普通でした。
湯上りどころに無料のマッサージ器があって、品のよさそうな家族のご子息が早速試していたのだが、「オナラがでそうだ、、、ああーーだめーー」とか言って、笑わせてくれた。

まあ朝も部屋食で、総合としては可もなく不可もなく、外見よりかはずっと良い宿でした。

まあちなみにこの大部屋は運が良かったようで、本当は10畳和室以上という条件だったのよ。