2011-11-06 剱岳 点の記 読書 浅田次郎と新田次郎の区別もつかない私が、山の話ということで読んでみました。苦手な歴史小説なんですね、これ。しかし読み始めると面白くてぐいぐい引き込まれました。 まあ剱岳を登るのに、暴風雨にあい、雪崩にあい、やっと登頂して測量を始めたら熊はでるとまあ、苦労が絶えません。しばらく新田次郎読んでみようと思います。