アスペルガー症候群

アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)

アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)

入門書としては最適だと思います。
これを読むと、息子も夫もアスペルガーの傾向が、、、ついでに私にも当てはまるところがいっぱい。

以下、読みにくいんで飛ばしてください、。独り言です。トンでもないことを言ってるかもしれない。そんなつもりもないんですけど。

この診断が付くかつかないかは社会適応しているか、していないかが大きい要素であるならば、適応できる社会とそうでない社会においてはこの診断を受ける人の割合が変わって来るのであろうか。集団生活を主とする現学校の制度では多く診断を受けるだろうが、個人的な教授を受けるような学校が一般的ならば少ないということだろうか。

少なくともシステマチックにこういう傾向のある子どもたちの教育法があれば解決できるということ?


じゃあ、一概に先天的な障害といえるのでしょうか。色んな説を紹介していたけど、どれも説得力に欠ける。

相変わらず、わからない。なんやろう、一体。なんやろう。自分がどう考えるべきかさえ、さっぱりわからない。

わからないことがいっぱいわかったので、次この辺のことを中心に考えながら関連本を読んでいこう。

まあね、アスペルガーの方の接し方の部分では、日々の私の授業の指示の出し方とかで、普通に参考になる部分があり、ちょっと工夫できるなあと思った。(アスペルガーの人に対してというより、普通に授業の場面においてです。)