君、君です。君のためだけに先生はこの本を読んでいろいろ勉強したよ。
2500円もするんだぜ、明日が楽しみだ。
と言うのは冗談で、この応用行動分析学的アプローチがむいているのではないかと思われる児童が一人いて、あんまりこの分野の本を読んだことが無いので一番簡単そうなのを本棚で選んで買ってきた。
なかなか面白い。まさによくよく子どもを見て、はっきりと目的に向かって進もうとするシンプルな考え方は意外と使えるなあと思う。何がその子の行動のいい意味でも悪い意味でも強化分子となっているかを常に考える視点を持とう。