行為障害

訳に問題があるのか、原著に問題があるのか、、、独特の読みにくい言い回しを乗り越え読了。

行為障害を周りの環境も含めて、徹底的に応用行動分析の手法で克服させていく方法を書いてある。かなりの人手と時間をかけているわけで、これだけかけていくなら別に応用行動分析の方法でなくても、なんとかなるんじゃないかと思うわけ。また長期的な効果が不確実というのもちょっと気になる。

まあ初めて非行系に興味を持って行為障害の本を読んだんだからこんなもんかな。