そだちの科学と歯医者の記録

そだちの科学 24号―こころの科学 特集:発達障害と発達論的理解
大変有意義な本でした。エリクソンの発達論なんて役に立つものではないなあと思っていたが、そうでもないことが分かった。ヴィゴツキーの回り道、補償についての考え方は合理的配慮の概念と同じですね。

今日は夏休みになったので、歯医者に検診に行ってみた。進行性ではない虫歯があるからしっかり磨くようにと言われて、治療の必要はありませんということだったので微妙な感じ。その歯医者は進行性でなければ治療しないんだよね。前は5年以上様子を見て、頼んで治療してもらったけど。今度は持たせるだけ持たせてみよう。