今年の読書は24冊。昨年から仕事が忙しすぎてなかなか読めないね。
1位 ガソリン生活 伊坂幸太郎
2位 コンビニ人間
3位
周りの評判を聞いているとそんなによくないけど、ガソリン生活は私にとって大変楽しい愉快な本でした。以来、我が家のハスラー君は私に勝手に心を持たされ、妄想の相手にさせられてます。
コンビニ人間はもうなんというか、夢中で最後まで読んでしまいました。
イニシエーションラブはこんな小説の書き方があることにびっくりです。
他の人にも勧めて、その人が読んだ後もひとしきりこの本の話題で盛り上がりました。
他にもウランバーナの森も面白かったです。奥田英雄のデビュー作って知らなかったけど、今の作品とは違う雰囲気がよかったです。このころの方がハートフルな感じ。あとジヴェルニーの食卓はきれいな描写に関心いたしました。とっぴんぱらりの風太郎も印象的だったな。もうつらくて読めないと思いながら最後まで。やっぱりそうなのか、、、、、って感じ。幸せの条件も農業とかにまったく興味がなかったので初めてそういう世界に触れた感じでよかったな。
さて今年もお世話になりました、困ったら開く本。もうこれなかったら仕事できません。
私は言語聴覚士ではないのでこの題名はくすぐったいのですが、
できれば言語聴覚士と特別支援学校自立活動教諭(言語障害)のためのという題名に変えてほしい。
まああとは
この3冊につきます。ブログには載せてないけど教材本とかもいくつか。
MIMが面白そうだから来年はこの辺りを勉強してみるかな。
来年はもうちょっと読みたいとか毎年言ってる自分