何者

 

 浅井リョウは桐島の方で挫折していたので、どうかなと思ったんだけど、結構、胡散臭い人物がそれを隠して生きている感じにすごいリアリティを感じて、それから自分事のように思えて、

 

なんか印象が深いものになってしまった。

 

何故か帰省した時に、娘も息子も私の本で、何故か甥っ子は自分で買って読んでて、身近で流行ってた。