読書の記録 3冊(まんがあり)

 

ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
 

 コグトレの宣伝本。言っていることはよくわかる。コグトレが素晴らしいというよりかは、コグトレが彼らの能力に適切な教材であって、ほかにも適切な教材があるんだろうなと思う。そして実際に使っているんだろうけど、その辺の話を知りたかったな。

意外とくもんとかでも同じ効果だったりして。

 

統合失調症  (岩波新書)

統合失調症 (岩波新書)

 

 家族、一般向けの楽天的なことしか書いていない啓発本から一歩進んだ現実的な本。自閉症との違いの部分に大きな興味を持ちました。これは我が家が日夜侵入するという妄想を持つ隣人の理解のために読みました。夫も息子も読みました。

 

タツマキボタン

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 ボンボヤージュの漫画がだんだん老眼にはきつくなってきた。けど、今回も面白かったです。