さようなら、私

 

さようなら、私 (幻冬舎文庫)

さようなら、私 (幻冬舎文庫)

  • 作者:小川 糸
  • 発売日: 2013/02/07
  • メディア: 文庫
 

 小川糸ってなんか不幸な人が偉いみたいな感じなんだけど、

これって、昔大阪で「にんげん」を使って道徳の授業をされていた中年たちが感じる

不幸になってなんぼのもんみたいな感じと似ている。

 

モンゴルは意外と楽しそうなところだ。

 

 

僕とおじさんの朝ごはん (中公文庫)

僕とおじさんの朝ごはん (中公文庫)

  • 作者:桂 望実
  • 発売日: 2017/10/20
  • メディア: 文庫
 

 まあ、いいんではないでしょうか。

 

横浜大戦争 (文春文庫)

横浜大戦争 (文春文庫)

 

 横浜市民には楽しめる。それなりに楽しいエンターテイメント小説。

 

1月は勉強の本にはかすりもしなかった。夫がコロナでもないのに高熱を出し、検査したり、私は出勤停止になったり、娘の共通テストがあったり、息子が就活を始めたり、義理の両親が調子が悪かったり、隣の精神障害の方の妄想がひどくなって、怒鳴り散らされたり、その家の給湯器が壊れて轟音が夜中中鳴り響いて眠れなかったり。

でいろいろあったな。

 

もう2月なんて早いな。