体が訛りきっているのだ。とりあえず高尾山。おひとり様登山

この1年、仕事、娘のサッカー関係、子ども会、もう忙しいのなんのって。
山なんかほとんど行けませんでしたので、もうこれの趣味を続けていける筋力、気力があるのか、、、、

まあいいや。今日、雨予報だったのに、起きたら晴れ。急いで行ったら雨までに帰ってこれるよね。

10時半ぐらいから登り始める。あるお土産屋さんの中から、カタクリの生えている斜面が見えるのを2年前にチェックしておいたところがありました。今日も見てみると期待通り咲いておりました。写真は撮れないけど、テンションアップです。

久々の山の中はもうお花がいっぱい。6号路に入るまでにすでに
ユリわさび(群生してます。)

ニリンソウ

6号路をゆっくり歩いていると、今度はまさかの花ネコノメ。まだあったのか。しかし真ん中の赤い花芯はもう終わっていた。

大山橋過ぎるあたりからスミレがたくさん。エイザンスミレにタチツボスミレ、ほかもあったけど、名前知らず。


ヤマルリソウだってどうだ。

今日は予報では雨なので人がいないので、ヤマガラが結構近くまで寄ってきました。

いたるところにアブラチャン、キブシ

オッと、こんなところにヨゴレネコノメまで、、、

うれしくてうれしくて、前に進みません。

最後の階段もゆっくりゆっくり息も切らせず上がって、山頂。1時間15分ぐらいかかりました。疲れちゃって先に進む気力がないので今日はここでおわり。

山頂から少し下がったところで、ご飯を食べていると、タヌキがひょっこり。高尾山でタヌキを見たのは2回目です。

本も持って行ってたのでゆっくりしたかったけど、やっぱり天気が心配。4号路、3号路、琵琶滝と通って帰ってきたのですが、いい機会なので、ここは飛ばします。40分かかりました。ももプルプルです。

途中でもうヤマブキ

春も本番。また山に戻っていこう。