ブナの偵察、鍋割山

前の職場の3人組で行きました。久々。

今日も県民の森までタクシー。とても良い天気なんだけど、なんだか山の方は邪悪な雲に覆われていて、、、

西山林道は春の盛り。マムシ草、スミレ、ヤマルリソウ、ミヤマキケマン
お花がいっぱい。新緑もなかなかの迫力です。

でも後沢乗越あたりからは春は始まったばかり。
少しの芽吹きです。

またまたこのしんどい急坂を上っていきます。
天気もどんどん悪くなって冷えてきました。

途中で山桜、まめ桜が満開。
まだまだ花見も楽しめました。

寒い間にうどんを食べに行きたいなとは思っていましたが、
こんなに寒いとは予想外で、
あまりの寒さに食べ終わる頃には冷たくなってしまいました。



大好きな鍋割山稜はまだまだ剥げてます。

馬酔木は結構咲いていました。

鍋割山稜から下界。

そしていつものように大倉尾根。

今日はしかもいました。
おしりが白いから小鹿ちゃんかな。

下の方は紅葉の新緑がとてもきれい。

ナツトウダイ、大好きです。

2時半ごろ下山。
予定ではどんぐりハウスで生ビールで乾杯する予定でしたが、

公園のお花があまりにもきれいなので、缶ビールを買ってお花見しながらいただきましたよ。

石老山 ゆるやま部隊

職場のゆる山メンバーと行ってきました。
何年ぶりの石老山だろうか。娘が唯一好きな山です。

天気にも恵まれ、なんと相模湖からは臨時バスが、、、、、
ハイカーももりもりいて、静かな山を期待していたのにちょっとがっかり。

バス停の辺りでは人がわさわさ、、、、
顕教寺まで行列、、、

なのになぜかその後はめったに人に会わず、、、、

今日は初めて桜道から行きます。さくら道の展望台からは下界の満開の桜を見下ろす大絶景。
こんな日にこういうところで桜が見れるなんて思わなかったといういい方で感動するメンバーの一人に
今日の季節の巡り合わせの良さを改めて感じることができました。

サクサク登ってあっという間に山頂。山頂のベンチもまだ空いていて、
ゆっくりランチです。
今日は3人とも、スープデリを持ってきていて、しかもそれぞれ種類が違うので味の素の宣伝のような装い。

今日は登山道の右に左にスミレを見ながらのハイキング。ほんと、これ春の楽しみだね。前回の大山は雪で見れず、その前の高尾山もまだ早すぎて
やっとのスミレハイキングでした。

これカンスゲなのか。ヒトリシズカではない感じだし。でもまるまるふとっていてかわいいので写真を撮ってみました。

ミツバツツジも見つけたよ。

またまたテンナンショウ科のなんか。多分マムシ

帰りには急に雨もざーっと降りましたが、
すぐにやんで、
いつものように船で相模湖を渡って帰ってきました。

ゆる山部隊、ついに一人が異動してしまいちょっとさみしいです。

雨のドライブ 城山かたくりの里と飯山観音

雨の日のドライブって好きって夫がいうので、
今日は頼んで城山カタクリの里と飯山観音に連れて行ってもらいました。

もうなんだかスマホのナビが変な道にばっかり誘導し、遠回りして渋滞に引っかかる感じでもうなんだかなあって感じ。

でようやく2時間近くかけて城山カタクリの里。

カタクリって雨の日は閉じてるんだって。

こんなに群生しているのに。残念。

カタクリの里と名を打っているここですが、実は他の花もめちゃくちゃあって、とてもきれいなんです。桃系の花が満開だし、つつじ系もたくさん。



山に見に行きたかったイワウチワ


あかいミツマタ

ぎりぎりフクジュソウ

珍しい黄色のかたくり

他にもいろいろありますよ。



雨のせいか、人がとても少なくて、ゆっくり落ち着いて見られました。
私たちが見ているときは雨もちょうど止んでいて、しっとりした雰囲気がとてもよかったです。

ここから飯山観音に移動。
すぐに高取山の登山口の愛川について、なんだかすぐに飯山観音
この辺の道はヤマノボリの時にバスで通る道でテリトリーなので安心して走れました。

飯山観音に着くと信じられないぐらい閑散としていて駐車場もガラガラ。
桜は満開でしたが、屋台もほとんどなく、祭りをやっているはずだけど信じられないぐらいの静けさ。

おかげでゆっくり散歩です。

帰りは高速を使わなくても246が意外とすいていたので、明るいうちに帰ってきました。

たまにはいいね、雨のドライブ。

春の雪山 大山 はるかに想像を超える雪の量にびっくりな登山

今日も年度終わりの自分へのご褒美登山。昨年もほぼ同じ時期に春探しに行っていろんな花を見つけてまいりました。

今年も行きますよ。

今日の一番の目的。柏木林道のみつまた

満開。ここ知られてないのか、ひともおらず堪能。

で、てくてく歩いていたらヤビツ峠あたりから雪が出てきて、
ちょっと登ると完全に雪。

すごくうれしくてはしゃぎながら登ると、
鎖場の辺りでニッチもさっちもいかなくなるほどの雪の量。

ふみあとをたどって行っていても、時々はずぼっとひざ上まで踏み抜いて、
勢いなく雪の上にぼてっと手をつくようなこともしばしば。


でも面白くて仕方なくてどんどん行きます。

途中からは写真を撮っている余裕はなく、雪たっぷりの時の写真はありません。

表参道と合流したけど、はしゃぎすぎて、気を使いすぎて疲れたので、
山頂に行かずにそのまま表参道を下山することにしました。

合流点からちょっと下がるとすぐに雪がなくなりました。
イタツミ尾根の50センチ以上積もっているのとはえらく差があります。

なので意外とあっという間に降りてきてしまいました。

久々の興奮する山でした。ゆる山ばっかり行ってて楽しかったけど、
たまにはガツーンと行っておかないとね。

蓑毛から合流点までいつもなら2時間強のところ、たっぷり3時間かかりました。明日は間違いなく筋肉痛。いろんな変な筋肉を使ってしまいました。

やっと卒業式と成績が終わって解放感でいく職場の皆さんとのゆるゆるやま 

昨日、無事、卒業式を終えて、おおきな解放感を持って、ただしヘロヘロなためゆる山で高尾山に行ってきました。

まず大下のバス停で降りて木下沢の梅林に寄り道。思ったより素敵。

ここの梅林って結構な規模なのね。何と言っても成績処理した後でも楽しめる時期に満開っていうのも教員的にはポイントアップ。

日影沢からいろはの森を通って4号路経由、高尾山にゆるゆるハイキングです。

まずバス停すぐでこの季節外せないハナネコノメ

気持ち悪くて目が離せないコチャルメソウ

珍しくはないけど一応季節ものとしてユリわさび

ももう盛りかなと楽しみにしてきたけど、スミレもヤマルリソウも全く見つけられず。琵琶滝コースから登った方が花は楽しめるのかなあ。

いろはの森を過ぎれば淡々と山頂まで。
途中でヨゴレネコノメ発見です。

しかし山頂直前であまりの人の多さにお得意の山頂まきまきコース。この調子だとまともに高尾山口に降りるのは大変だと思って
もみじ台近くより杉林の作業路を通って日影沢に降りるという通なコースを選択。
ただしあまりにもあっけなく降りてしまい味気なかったので、
高尾駅まで梅を見ながら歩きました。

今回、梅のきれいさを再確認し、来年は幕山に行きたいなという話になったのですが、幕山の満開の頃って成績処理のピーク。

幕山に行きたいから成績頑張ろうって来年はやろうかな。

スミレやヤマルリソウも見る気満々で行ったのに少し季節が早かったかな。
アブラチャンもキブシも見つからなかったです。

今日は職場の皆さん3人と行ってきたんだけど、本当に今日は愚痴っちゃって申し訳なかったです。
なんだか前の学校のこの学校もいい人と巡り合えるのでラッキーだなあと思います。
こんないい人たちとゆるゆる山に行ける幸せを感じた1日でした。

行為障害、非行がわかる本

行為障害と非行のことがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

行為障害と非行のことがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

基本のおさらい、おさらい。自分に抜けているところはどこかな。