山中湖ドライブ

 

 

連休中日、山中湖ドライブ行ってまいりました。

目的は石割神社。夫があまりにも手が荒れて爪まではがれてきたので、神頼みという名のドライブ。

御殿場インターから須走から後が混むというので、一つ手前の大井松田インターから平野に回り込みます。山越えの時は霧の中で、何も見えなかったのですが、パノラマ台から急に雲が取れて、山中湖に向かってのススキの平原を通るという素晴らしい景色を堪能できました。すごいです、ここ。

 

で、駐車場に車を止めて、出発。石段を400段上って着くかなと思っているとまだまだ。軽い気持ちで山道を歩きだすと、

 

つかない。まだまだつかない。

f:id:hiyohiyodori:20180916102330j:plain

 

 

石段から30分近く歩いてやっと到着。

f:id:hiyohiyodori:20180916104023j:plain

我々はなめててずるずる滑る道をスニーカーで来たことを後悔していましたが、隣の奥様はサンダルです。完全になめてる。ただここまで来た根性はすごい。

 

こんなことなら山装備できて、あと20分で着くという石割山頂を目指せばよかった。

f:id:hiyohiyodori:20180916105846j:plain

f:id:hiyohiyodori:20180916110415j:plain

まあキノコやヤマジノホトトギスや暑いながらも山はすっかり秋の装い。

 

そろそろ近くの低山のシーズンだなあ。

その後は御殿場のアウトレットによって帰ってきました。アウトレット楽しい。何も買えなかったけど。

 

お決まりの渋滞に引っ掛かり御殿場から1時間半。それで家に着いたのが4時前。ちょうど良いお出かけでした。

 

何者

 

 浅井リョウは桐島の方で挫折していたので、どうかなと思ったんだけど、結構、胡散臭い人物がそれを隠して生きている感じにすごいリアリティを感じて、それから自分事のように思えて、

 

なんか印象が深いものになってしまった。

 

何故か帰省した時に、娘も息子も私の本で、何故か甥っ子は自分で買って読んでて、身近で流行ってた。

青春18きっぷを使って、横浜から宇都宮まで日帰り旅行

f:id:hiyohiyodori:20180826110739j:plain

隣の家も青春18きっぷを余らせているというので、使わせてもらって行ってきました。

もうたった3時間弱で行けるなんて、宇都宮って意外と近い。横浜から乗り換えなしも魅力です。

出勤する時間より遅いぐらいに出発しても、宇都宮に11時前。餃子で有名なみんみんはまだ開いてないので、開店前から並び、1番に食べました。

 

で、そのあとは正嗣がおいしいと聞いていたので、行ってみたら、持ち帰りのみの対応。しょうがないので急きょ来なっせという餃子のテーマパークみたいなところへ。そこで青源の水餃子、紅一点と悟空の焼き餃子を食べる。35度を超える炎天下に20分もかけて歩いてきたので、思わずビール。くーーー。

 

水餃子は味噌汁に浮かぶ感じで、また味噌汁に酢が入っていてさっぱりして、意外においしかった。

 

で、あんまり暑いので、そのまま坑内が14度しかないといわれている大谷石資料館へ。日本遺産登録ということで、(日本遺産って何か知らないけど。)かなりの人ごみ。まあ夏にいくにふさわしいところでしたね。

独特の坑内はなんか不思議な気分になるのだが、何せ人が多くて。

なかなか体験できないところに行けてとても満足。

そして古くて全然冷房の利かないバスに30分ゆられて、駅に戻り、

健太郎の餃子を最後に食べて、

4時過ぎの電車に乗って7時に最寄駅に着きました。

 

 

宇都宮、近い。

 

 

夏休み終わり

2週間ぶりに出勤。教師の働き方改革の波に乗り、閉庁をするようになった恩恵で長期休暇。

まあでも家で指導案と教材研究に格闘していましたけど。

でもいいの。

 

今日、初めて、リーリーリーと秋の虫の声が聞こえました。

 

終わりだな。

 

同時今年は暑さのため全然いなかった蚊が出てまいりました。

 

冬休みまであと4か月。

博士と彼女のセオリー

 

 

 なんか面白かったけど、まあ貞節のない、、、なんか意外とむちゃくちゃな話だったな。

奥さんも博士号取れてよかったね。

青春18きっぷで 横浜から大阪まで行ってきた。

 

 

この年になってやるとは、、、

 

まず熱海に行く電車の中で、急病人が発生。10分遅延。乗り換えがタイトな状態に。

熱海駅でトイレに行きたかったので、後続の列車を1本遅らせて乗ることにしたら、これが正解で、興津行に余裕で座れました。

熱海行は1本早いのに乗るとお得。

 

興津から浜松が結構長いのです。由比のあたりで海が見れるかなと楽しみにしていたのですが、地元の人には珍しくないので、無情にもブラインドを下ろされてしまいました。見えない。何も。

 

このころ1時から2時ぐらい。おなかがすいているのだ。しかしさあ、どこで食べるのだ。

途中下車して食べていたら、大阪に着くのが遅くなってしまう。

出発が遅かったので、それは避けたい。

 

どうしよう、どうしようと言っている間に興津を過ぎ、浜松直前。

浜松で買えるかなあと漠然と考えていましたが、

電車混みこみで乗るだけで必死でまた買いそびれ。

浜松から豊橋は座れませんでした。まあここは時間も短いし、浜名湖の景色とかも見れて、あんまり退屈はしなかったです。

 

豊橋の7分の乗り換えで買おうと作戦を練りました。そんな時にトイレに行きたくなる私。

トイレダッシュ組と売店組に分かれて、目標を達成し、階段を下りるとまた電車混みこみ。

大垣までこれで行くので、絶対座りたいところ。

 

今まで4両編成でここから8両に増えるのに、混むわけないと思って、

前の方の車両に移動。

 

案の定、がらがら。(これ、豊橋で座るポイントです。)

 

3時ごろ、やっと豊橋成城石井で買った高級なサンドイッチを食べて、おなかが満たされて、お昼寝。あっという間に大垣。

 

大垣から米原への電車の乗り換えで、また席とり合戦。

我々はその争いに参加さえできず、また立っていくことになりました。ただしここも距離が短く、ちょうど良い気分転換です。

醒ヶ井という駅はとてもきれいで、下りたくなりました。この辺中山道もとおっていてなんか変な感じ。

米原から新快速。大学が京都だったので、彦根あたりから友達が住んでたりするので、もうすっかり帰ってきた気がするのですが、まだあと1時間半ぐらいあります。

 

滋賀県は駅前に高層マンションが立ち並んでいてびっくりしました。

 

京都からは高槻、新大阪、大阪と飛ばしまくり、ついに到着。

楽しかったのかなんだったのか、

 

とにかく、反省点が多く、もう1回やってみたい気もするけど、怖い気もします。

 

食べ物は買ってから乗車、ボックス席に座っているうちに食べるのがコツ。

車両が増えるときは座れるはずなので、落ち着いて行動してよい。

スマホの充電がなくなることを想定しておきましょう。