向田理髪店

 

向田理髪店 (光文社文庫)

向田理髪店 (光文社文庫)

 

 海の見える理髪店と時を同じくして発売されたので、勘違いしないでね。

奥田氏の抜群の安定感のある話で、楽しかったな。読んでいる間。

湯の丸山 8月の花

クガイソウ

シシウド

マルダケブキとダケカンバ

イブキジャコウソウ

マツムシソウ

ウツボグサ

シモツケ

ジャクシソウ?

ヨツバヒヨドリ

じゃーん、ウスユキソウ。もうあちこちにあって、珍しくもなんともないぐらいです。

ヤマハハコ

 

 

あと見たけど映してないもの、カイガラムシに覆われている、ニッコウキスゲオダマキ、オレンジの小さめのユリ、コケモモ、

バベル九朔

 

バベル九朔

バベル九朔

 

 3章までは、おもしろかったんだけどな。森見氏の話みたいになってきて、なんだかななって感じ。

青春18きっぷで横浜から大阪に行きましたよ。

今年もやりました。

だんだんと慣れてきましてね、スムーズです。

ちょっとしたコツで落ち着いて移動できますが、10日と一番混んでいる日だったのか、皆さん、席取りに異様なムードで、走ったり、降りてくる人を待たずに乗り込んだりされておりました。これでは青春18きっぷユーザーは、ただの迷惑団体となってしまいます。特に本数や車両の少ない路線では、地元のお客さんが席に座れないことは避けなけばならないですね。マナーを守って鈍行の旅を楽しみましょう。

ここが一番景色がよい。

 

今回も浜松で降りて、お昼を食べました。もうお盆ということもあって、どこぞも並んでいたので、すいているというだけで選ばれた店でウナギ。これがまあヒット。しかもお水じゃなくて、お茶が出てくるんだけど、それが緑茶で、静岡に来た感がします。

 

横浜大阪間でつらいのは、熱海、浜松間の異様に長い静岡の移動。富士山が見えなければ景色もよくありません。電車も結構混んでいて、仮に座れても席を譲らないといけないかもしれません。ロングシートなので、飲み食いもできず、寝心地も悪い。

 

浜松からあとはもう着いたも同然。豊橋までの短い区間は立って行ってもすぐだし、その間は浜名湖とか見えてそれなりに楽しい。

豊橋からは新快速でビューンと大垣まで。熟睡区間です。

 

大垣から米原までも座れないかもですが、ここも区間は短く、街並みの風景が古くて意外としっとりして風情がありまして、ずっと座っていたなら、ここは立っても全く問題がありません。

で、米原まで来るとまた新快速なのですが、米原の次の彦根ぐらいからは友達が住んでいたりして、もう帰ってきた気になるのです。琵琶湖が見えて、京都についたら、もうあと3つで大阪です。

今回で3回目の移動。

 

もうやめようかな。

湯の丸山、家族登山8月7日

もう家族で登山となると軟弱なところしか行けませんが、なるべく高いところに行こうと、1時間半で登れてるお気楽な湯の丸山に行きましたよ。

お天気が不安定で、毎日雷雨だそうで。なので昼までに降りるつもりで登ります。

と行っても往復で2時間ちょっとでしたからそんなつもりなくても昼までに降りられます。

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こんなに天気がいいのにね。ほんとに降るのかな。

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またまた高いところでは調子が悪くなる娘に付き合って、ゆっくり登ってたら、山頂で夫が待ってました。夫に待たれるなんて珍しい。

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うーん怪しい雲が。

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なので、すぐ降ります。山頂からは娘と息子があっという間に降りてしまい、次に会えたのは登山口。コースタイム1時間の所を30分で降りる若者。歳には勝てない。我々だって40分ぐらいでは降りてきたんだけどね、


花もいっぱいさいてたのでまた別の日にでも花レポ。


久々の家族登山が安全に終わって感謝です。


登山口に着いたら、ゴロゴロ鳴ってホテルに帰る途中、降り出しました。セーフ!