弘法山界隈

鶴巻温泉から低山をわたって、秦野に行くお散歩コースに行ってきた。

まさか、こんな曇った日に富士山が見えるとは。しかも白黒で見えって、水墨画のよう。青空に映える富士山ももちろん素敵だが、今日の富士山は格別である。

 

 

 

落ち葉サクサクだよ。

弘法山の井戸前の紅葉。まだ残っていました。

権現山からの箱根方面の山。雲の上に浮いているようだ。「

意外ときれいな景色が見られた1日でした。

10時台には秦野に着いたので、そのまま白笹うどんまで行って、鍋焼きうどんをたべてきました。

菊花山と御前山 冬枯れのアドベンチャーな短い山。

大月から菊花山と御前山に上ってきました。

駅から5分ぐらいで登山道。なんて素敵。で、いきなりロープとか出てくる急登でした。落ち葉で滑ったりしながらなんとか、菊花山の近くまで来ると、こんな素敵な冬の道。

 

 

菊花山山頂は360度見渡せる素晴らしいところなんです。今日は山肌がとてもきれいでしてね。

 

狭い山頂なんですけど、誰もいないので、非常に長い休憩を取りました。日差しもぽかぽかで読書でもすればよかった。

お次は御前山。冬枯れの林を通り抜けて歩きます。ここも時折ロープが出てきますが、そう危険というほどでもないです。怖くはないです。

じゃーん、御前山からの富士山。ずっと富士山が見えてたんですけどね、ここの富士山が一番きれい。

富士山ととってみました。

本日、一番のデンジャラス道。足は一体どこに置けばいいのか。とはいえ、落ちでもせいぜい骨折ぐらいで済みそうなところなので、何とか何とか。

終わりが近づいて、最後の森の楽しみます。

最後は駅前で大月餃子たるものとビールを頼んで、反省会。楽しかったです。

 

途中で道がなくなって、赤テープだよりだったり、御前山の山頂は断崖絶壁だったり、痩せ尾根だったり、細いトラバースがあったり、まあ退屈しない、アドベンチャーな山でした。

絶対、また行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月8日の紅葉 田園調布から散歩

 

 

 

こんな時期ですが、まだまだ町では紅葉盛り。

今年は田園調布に散歩に行ってみました。イチョウ並木が結構切られていて、地味ですが、とてもきれい。

宝来公園でミニ森林浴。この公園の紅葉もすごくきれいでした。カモがたくさんいてそれなりに楽しい。

 

次は九品仏までぷらぷら歩きます。

 

いや、マジきれい。もう最高の紅葉です。イチョウは盛りを過ぎてたかな。九品仏にこんなに人がいるなんで、びっくりするほどでした。みんなよく知ってるなあ。

えんまさまがしゃべるようになっていたのも驚きです。ろうそくが身を削るがごとく、生きて行けと言われました。

 

お次は奥沢神社。今年の大蛇のお顔を拝見。

うん、今年のは少しかわいげがあるね。

猫も凛と座っていました。

最後は自由が丘の古桑庵であんみつを食べて帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

実は放送大学で勉強している。

大体月に50時間時間外をしても仕事が終わらず、家にも持ち帰りで仕事をし、そして主婦として家事もやり、週末は1日は遊び、1日は家事をするという教員としては比較的標準的な家族持ち女子教員生活を送っているヒヨドリですが、

 

放送大学で特別支援学校教員の免許を取ろうと思って、発作的に入学願書をぽちっしてしまいまして。

一体どうやったら時間が捻出できるのか。

 

勉強自体は楽しいのですが、家に帰るとなかなかできないので、

スタバを勝手にキャンパスにして勉強しています。

 

ただ仕事のある日は普通に帰っても家につくのが7時8時。平日はスタバキャンパスは無理なので、駅からバスに乗るところを歩いて、その間に、講義を聞き、電車の中で、テキストを読むという、二宮金次郎もびっくりの状態。

今月は2週間ほど風邪をひいてしまい、体調が悪く、2週間ほとんど勉強ができず、さらに体調が悪い間に仕事をすごくためてしまい、最近、7時8時まで仕事をしていて、

 

なんだか追い込まれてきた。

 

やめとけばよかった。

 

臨時的任用職員の先生が勉強する時間がなくて、採用試験に受からない気持ちがわかるよ。全くいつ勉強するねん。

 

この勉強って仕事のためにやってるんですが、ほかの公的な研修が優先されるので、やろうとなかなかふんぎれないよな。単位認定試験のある3学期にはまた指導案書いて、実践報告しないといけないし。

しょうがないので、数年でとれればいいかと思うようにした。

 

じゃあ、山行かなかったらいいじゃん、と言われそうだが、

山行かれないなら、仕事しないから。私。

 

ああ、働き方改革進んでほしい。

 

今日は学校の地域の防災訓練に参加してきましたよ。放水とかしました。

休んで勉強すればよかった。

 

 

 

 

 

大野山の紅葉、美しすぎて身もだえしそう。

大野山行ってきました。今日みたいないい天気だから、さすがにいつもは人が少ない大野山もすごい人でした。

まず初めのつり橋が雪だか霜だかで真っ白。冬だ。

 

そのあたりからの富士山。頭がちょこんと出ている。

途中でもう本当にきれいな紅葉がありましたよ。

黄葉だって負けてはいません。

このあたりまだまだ紅葉楽しめそう。青い紅葉も多かったです。このところの冷え込みで一気に色づくなら、とてもきれいになりそう。

ススキもとてもきれいなんです。ススキと青空を見ながら登っていくのです。

ほどなく、ちょこんと頭だけだった富士山が、すそ野まで見えるようになります。

塔ノ岳が見える。ホームグランド。

山頂には十月桜。青空に生えます。

帰りはログハウスのカフェに吸い込まれるように入ってしまい、ケーキを食べたら元気が出てしまったので、さらに足をのばして洒水の滝によってきましたよ。水量が多くて結構な迫力。

また行きたい大野山。

 

 

児童も保護者も大変な状況で働いていた経験

かつて児童も保護者も大変だった状況で働いていたことがある。

まあ保護者からは理不尽に怒鳴られるわ、児童にも心配なことが多く、授業中だけでなく放課後も気が抜けないわで、はたから見たら大変そうでしょ。

でもね、その学校、徹底して帰りが早く、

 

私は5時半に退出していた。家にも近く、6時前には家に着いていた。

 

ゆっくり休んでリフレッシュして、翌日元気になって出勤。

 

 

今は児童も保護者もとても落ち着いているけど、家に着くのは7時半から8時。

朝も当時より30分早く出勤。

 

何の迷いもなく、大変な状況だった学校に戻りたいと思っている。

苦労自体がやりがいだった。苦労だって家に帰って休憩して、家族との時間もとってから、調べ物をしたり、対策を考えたりして糧となっていった。

今はその時の苦労に比べて、些細なことが多いけれど、経験が糧とならずただ疲労が蓄積されていく。

 

だから私は早く帰りたい。