読書
ホテルローヤル作者: 桜木紫乃出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/01/04メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログを見る直木賞をとった作品なのですが、まるで芥川賞のような後味の本でした。あっという間に読めます。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/13メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (20件) を見るこの人、初めて読んだけどなかなか良かったです。 お母さん嫌いな人って意外と多いな。
さよなら渓谷作者: 吉田修一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (83件) を見る生きていくってしんどいな。人生何度でもやり直せる、、 そんなことはやっぱり簡単ではないのだ、、、でも人…
無理作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/09/29メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 43回この商品を含むブログ (72件) を見る分厚い本でしたが、家の陽だまりで一気読み。 なんかすとんとすべて片付いて(?)よかったよかった。
風待ちのひと作者: 伊吹有喜出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/06/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見るなかなかいい話。グールドのハミングのこと、知ってたので、小説中で種明かしする前からもう心がキュン…
激流〈上〉 (徳間文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/03/06メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (33件) を見る激流〈下〉 (徳間文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/03/06メディア: 文庫購…
まあ楽しめましたがもうちょっとパンチが欲しい。読んでる場合じゃないんですけどね。
テストが終わったらその日のうちに買って読むことを楽しみにしていた本。これは新聞連載されていたのを大幅に書き直して単行本にしたもの。なんか森見氏、これで終わってしまいそうな。 先日、久々に京都に行って、スマート珈琲の前のはんこ屋サンに行ったり…
http://www.gentosha.co.jp/book/b3297.htmlこんな本。実はこれ、息子が借りてきたのを、フラッと手に取ると面白くて、一気に最後まで。試験の1週間前と言うのに。飢えてたんだね、読書。清水義範がこんな本書くんだね〜〜。 よくできたミステリーでした。
塔の岳の思い出だけで生きている日々。そんな生活に喝を入れようと勉強しようとしているものの参考書しか見ていないので 本を読んで勉強も良いか、、、ということで この本、ミネルヴァ書房なんだよね。京都の出版社で関西ではここの本ばっかりだったけど、…
まったくフジモトマサルはどうして、こう、サイコーなのか。
こわい。本日の夕食 キャベツの千切り、豚こまカツ、若竹汁、ほうれん草のおひたし
モラハラ、モラハラってよく聞くけどなんのことだかよくわからなかったので借りてきて読みました。ふむふむ、なるほど、、、、 モラハラの被害をこうむらないためにもきちんと自立した人間にならねばと思う。あ、夫にモラハラされたから読んでいるのではあり…
題名が一番面白かった。
こんな本も読んでみました。私としては珍しいわね。 意外と面白かった。オリンパス頑張れ。
まあまあかな。
家の近所界隈が舞台のようなので読んでみた。あんまりそういう楽しみは無かった。この人の作品らしいご都合のよろしい筋書きでした。
ライトノベルだった。
高校生諸君にわからない字を調べながらかる〜〜く読んで大人の世界を垣間見てもらいたいと思いました。
まさに、ああ、そうだったのか、、、、池上さんにあんなにわかりやすく書いてもらっているのに読んでいる先から忘れるから読み返したりして結構時間がかかりました。 このシリーズ、他もよんでみよっと。
錨をあげよより面白い。もうねえ、不細工な顔で苦労してきたからねえ。ワタクシも。
まあ退屈はしなかったと言う程度でしょうか。討債鬼の話が一番良かったな。
う〜〜〜ん
結構長い本なんですが、2日で読みました。今日はこれのおかげで何にもできなかったです。
あけましておめでとうございます。早速読んだ本です。 この人の本は利休にたずねよに続いて2冊目。こちらも秀逸です。 のめり込む性格の人って面白いですね。
もうこんな手抜きの本、誰がよろこぶんでしょうって、 それは私です。 懐かしい文章と懐かしい場所にほっこりいたしました。しかし本当にこれを喜ぶ人っているのかな、私以外に。
山本周五郎賞を取った作品なので期待して読みました。なかなかよくってすらすら読めました。核になっている場所がショッピングセンターという設定がなんだかなんだか絶妙です。
今年の3冊、、、実は読んでないのよね、今年は全然。37冊です。暇さえあれば山地図やヤマレコを眺める生活。忙しかったわけではないの。 まあでもそんなときでも今年の3冊やってみましょう。1.舟を編む みうらしをん 2.ナミヤ雑貨店の奇跡 東野圭吾 …
好きなのよね、この人の本。次はオリンピックの身代金を読もうともうすでにスタンバイしています。
久々に心温まる話。しかしこういうファンタジーの話ってそのストーリーに入り込むまで良くわからなくて理屈で割り切ろうとしてしまうのが欠点だな。