そして一ノ倉沢

登山の翌日はロープウエイの駅から一の倉沢まで散歩。片道3,3キロ。

こんなブナ林の林道。湯檜曽川のせせらぎも聞こえて、マイナスイオンたっぷり。誰もいない。家族も前日と違って超リラックス。だれだれ。靴だってサンダルだ。
このあたりは霧も出ていない。この日も山は濃霧で前日と変わらない。

じゃーん、一の倉。この絶壁に上ろうとして何人の若者が命をおとしたか、、、なんでこんなとこ、のぼろうとすんねん、まったく、、、
そういう場所です。迫ってきそうな絶壁。ものすごい迫力。雪も残っています。

観光地に来ると必ずこういう写真を撮る男連中。

「雪が手の中に落ちてくる〜〜〜〜」
そんなわけありません。

此処から山を見て、やはり霧。山頂の方までは見えなかったけど、十分でした。これ上も見えたら怖くなりそうなところだ。

帰りに2匹のヘビにお会いした。
おなじみシマヘビとジムグリでした。