宮が瀬方面、初登山  仏果山、高取山縦走

先週、大きな仕事を終えて喜んでいたら、先送りにしていた仕事がごんごんごんごんやってきてふらふらな週末、ほんと、山に行けてよかったよ

厚木から半原行のバスに乗って、野外活動センターで下車
しばらく舗装道路を歩きます。ここでかなり標高を上げてる気がする。

で、ググッと下がって小さな集落を通り、登山口へ。

なんてことない山道をいつものように、おしゃべりしながら登ります。

途中でまさかの雪。いや残っていると思わずきたのでうれしくてうれしくて。

冬枯れ、雪、、、最高です。


バス停から1時間半ほどであっという間に山頂です。道中、全然ぬかるみもなく、雪も上も歩けて快適でした。山頂までの道は景色もよく見渡せるし、最高です。

この山頂にはすごく高い展望台があって、そこからの山並みのきれいなこときれいなこと。

展望台の上から我々のリュック

展望台にくっついてた見過ごせない看板

勘弁してください。リアルすぎる。


その点、飯能の看板は比較的マイルド。

その後、高取山に向かっていきます。。初めはロープや小さな梯子のある岩場を行きます。。こういう感じだから相州アルプスとかと言われるのかな、。

高取山周辺は雪がありません。途中で一輪スミレのお花が。
あと大きなモミの木が結構あって迫力がありました。

その後も、ぬかるみなしでサクサク進んで、高取山でお昼にしました。

高取山からの展望は、実は仏果山とほとんど一緒という。


あとは宮が瀬湖に向かって、ぐいぐいおります。
あっという間に降りてきましたが、バスが行ったばかりだったので、
気持ちのよい湖畔沿いを歩いて次のバス停まで行きました。(2キロ)

写真撮るのを忘れたけれど、いろんなきれいな形の橋をいくつか通って、面白かったです。その道ではなした、今まであった職場の変な人の話が忘れられない。若者だけが盛り上がると怒り出す人の話が笑えました
なんという究極のかまってほしい病なのでしょうか。。

うららかな日差しのなか、楽しいハイキングでした。
是非、また来たいと思いますが、ヒルの季節に突入なのでまた来年かな