働き方改革に程遠い自分

コロナ禍で、やれ消毒だ、zoom面談だの、体験会だの、児童の相手だけでもへとへとなのに、保護者に安心していただくためのいろんなことも多く、昨年よりもずっと時間外勤務が増えております。心身ともに乗り切っていけるのかどうかさえ、不安な日々です。

 

ということで、少し時間を考えて働くことをしてみようと思いました。

ひとまず、ガイドラインである時間外45時間以内を目指してみようと思います。

 

って今月すでに20時間を超えているので怪しいのですが。

 

働き方改革推進派を標榜する私ですが、

 

働くのを制限すると考えると、いろいろ心配で夜も眠れず、目が覚めるありさま。

今日も学校に行って仕事をしたくて仕方がなく、

 

これ、もう自分は壊れかけているかもと、昼から無理無理予定を入れて仕事をできなくして、1日を落ち着かないまま、やり過ごしてみました。

 

これで何とかなったら、やらなくても何とかなるという自信に変えて、いろいろ割り切れるようになりたいと思う。

 

働き方改革の本当の敵は自分だったと思った。

 

働き方改革って余計な仕事をやめるだけでは進まない。いろんなことを割り切ってやりたいこともセーブするつもりで挑まないとだめだな。

 

次の世代の先生たちのために、頑張っていこうと思う;