今年の3冊

なんかコロナ対策とかで現場もいろいろと変えていかねばならないことが多く、覚えることが多すぎて、でも山にも行けなくて、ストレスをためまくり、読んだけど記録していない本もありましてですね、

 

まず読んだ本の紹介でやっていなかった分

 

マチネの終わりに(文庫版) (コルク)

マチネの終わりに(文庫版) (コルク)

 

 

 

 聖なる怠け者の冒険

 

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)

 

 

 

虫のしわざ観察ガイド—野山で見つかる食痕・産卵痕・巣
 

 

 

 

 

 

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

  • 作者:星野 源
  • 発売日: 2013/01/04
  • メディア: 文庫
 

 

 

魚だって考える―キンギョの好奇心、ハゼの空間認知

魚だって考える―キンギョの好奇心、ハゼの空間認知

  • 作者:吉田 将之
  • 発売日: 2017/08/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

国宝の解剖図鑑

国宝の解剖図鑑

  • 作者:佐藤 晃子
  • 発売日: 2018/05/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

統合失調症 (岩波新書)

統合失調症 (岩波新書)

 

 今年は全21冊。コロナ休校があり、時間に余裕のあった時期があったものの、なぜかその間は何も手につかないし、プログラミングとかパソコンスキルとか上げるのに精いっぱいでうまく時間を活用して本を読むことができなかったです。

 

で、今年の3冊

1位 マチネの終わりに

  まあ最後の方が雑な構成にはなっていましたが、主人公2人の話題の面白さとか、

  中年の悩みとか、夢中になって読んでしまいました。

2位 聖なる怠け者の冒険

  京都に行った後、再読。面白い。もう最高ですが、この後の森見氏の作品が

  あたりがない。これが出たころ、これで森見氏終わってしまうのか心配したけど、

  その通りだったのか。

3位 サピエンス全史

  なるほど、世の中が進めば進むほどいろんなことが解決していくわけではないのだ             ねということがよくわかりました。

 

あと仏像や国宝の本が初めて読んだんだけど面白くてよかったです。

仕事本では「子どもの精神医学」がとても分かりやすくてよい本だと思いました。はじめのあたりは少し知識がないと読みにくいものの、あとの方は本当にわかりやすい。皆さんにもお勧めしたい本だと思いました。

 

皆様、いいお年を