小川糸ってなんか不幸な人が偉いみたいな感じなんだけど、
これって、昔大阪で「にんげん」を使って道徳の授業をされていた中年たちが感じる
不幸になってなんぼのもんみたいな感じと似ている。
モンゴルは意外と楽しそうなところだ。
まあ、いいんではないでしょうか。
横浜市民には楽しめる。それなりに楽しいエンターテイメント小説。
1月は勉強の本にはかすりもしなかった。夫がコロナでもないのに高熱を出し、検査したり、私は出勤停止になったり、娘の共通テストがあったり、息子が就活を始めたり、義理の両親が調子が悪かったり、隣の精神障害の方の妄想がひどくなって、怒鳴り散らされたり、その家の給湯器が壊れて轟音が夜中中鳴り響いて眠れなかったり。
でいろいろあったな。
もう2月なんて早いな。